昨日は寂しさと眠気(これが一番)にまけ途中でドロンしてしまった私ですが、
プラチナダイアペンダント!やっとこさ出来上がりましたので少~しだけ紹介
まずは石留の最中・・・。
大事な仕事はこのヒートフォームという物を使って石枠を固定します。
これはチョー便利!
しっかり固定できますので、鏨やヤットコを滑らす事がありません。
多分皆さんご存知かと思いますが、使った事がない職人さんに・・・。
こちらのヒートフォームは常温ではプラスチックより硬い状態ですが、お湯の中につけてやるとガムのように柔らかくなります。
柔らかくなった状態ですばやく石枠をセット!(あせらず急いでね、ぱっぱっとね!)。で、うまいことセットできたらゆっくりと冷ましてやります(私はせっかちなので水の中へダイビングしますが・・・
)。
常温に冷えるとカチンコチンに固まるので後はバイスにはさむかそのままヤットコで留めちゃいます。
そ!、まずここで少しコツがいります
今回はヒートフォームを手で押さえてヤットコで留めてしまう予定でしたので、押さえやすくベチャッとした状態で石枠をセットしました。
仮に鏨などを使う場合は、バイスにはさみ易いようにヒートフォームに厚みを持たせ固定します。今回のような石枠ならサイコロ状に固めたらよいかと思います。
よく段取り八分といいますが、まさにこの事ですね
手で押さえて留められない大きさではないですが、ちょっと手間をかけてやるとより良い仕事が出来ます。ちょっと邪魔くさいですが良い環境が良い仕事を生むという事ですね(・・・ウンウン
)。
で、良い環境が整ったら後はちゃっちゃっと留めてやります。
無事ダイアモンドを留られたらもう一度お湯につけてやるとヒートフォームが柔らかくなり簡単に石枠が外せます。
はい
!ここでも少しコツがあります
皆さん使い始めの頃苦い経験をするかと思います。
柔らかくなったヒートフォームからあわてて石枠をはずしたら、べたべたとこまかな屑がそこらじゅうに張り付きピンセットなどでちまちまと取り除かなければなりません。
そ!、外す時はあわてず冷え固まる直前を狙って外しましょう。
ねばっとしてたらもう少しガマンね!
ちょっと遅かったかな~ぐらいがベストです
。
完全に固まったら取れませんが、ギリギリを狙うとスルッとキレイに取れちゃいます。
たったこれだけです。
使った事がない方は是非一度お試し下さい。
お湯を用意するのが邪魔くさい人はドライヤーでもいけると思います。
でもくれぐれも石は気をつけてね
。
で完成したのがこれ
じゃじゃ~ん
プラチナダイアモンドペンダントです~。
Diaは0.7ctupと0.5ctupです。
カット、カラー、クラリティとも申し分のないすばらしい石でした。
何時か私も大事な人にこんなステキなジュエリーを贈ってみたいですね。
・・・頑張らなければ
。
じゃぁいつものように眠気が来たのでこれでドロンしちゃいます~。
次回もよろしくです~。