機械&工具の最近のブログ記事

忙しい日々

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いや~ちょっと気を許したらずいぶん更新が出来てませんでした。

 

ブログ用に写真はいっぱい撮ってるんですがなかなか文字を書く時間が取れないbearing

 

あれもしなアカンし、これもしなーって目が回りそう!?

 

やっぱり一人って限界がありますよね~pout

 

 

あんまり忙しいと、ふと遠くへ行きたくなりますgawk

 

先月から気になっている滋賀県のオーダーのお店も行きたいし、大好きな魚釣りも行きたい!

 

寒くなる前にバイクでどっか行きたいですね~run

 

 

 

あかんあか~~ん、

へたれの私はちょっと忙しくなると逃避行癖が出ちゃいますので、今一度気合を入れて年内一杯頑張らなければpout

でも、どっか遊びにいきたーいfish

 

で、話は変わりますがしばらく更新していなかったので溜まっていた写真を一気にご紹~介eye

 

 

20091021_3.jpg20091021_4.jpg

金曜日は~note

 

手づくり市用の銀の鋳造が出来ました。

 

・・・いや、お気に入りの鉢に銀のレースの花が咲きました。

20091021_1.jpg 20091021_2.jpg     20091021_5.jpg 20091021_6.jpg

今週の日曜日にはお披露目~ring

 

 

 

 

 

土曜日は~note

 

お客様から預かったクロスペンダントトップの中心にダイアモンド約0.45ctを入れました。

それもソーティング付き!

ん~贅沢~moneybag

 

 

 

 

 

 

日曜日は~note

 

お休みに長男と一緒に本棚を作りました。

 

のこぎりをギコギコっと~、

 

釘をトントンっと~、

 

補強の為木ねじをグリグリっと~、

 

紙ヤスリをシャカシャカっと~、

 

 

はいー完~~成scissors

 

この後、彼はもう一個作りました。

私に似て物を作るのがとっても大好き!

でも彫金師にはならないでね~coldsweats01

 

 

 

月曜日は~note

 

彫金教室で先生~shine

 

で、これは何でしょう?

腰くらいの大きさで、前にニョッキーって出てま~す。

 

なんか攻撃的なやつです。

道具好きにはたまんない一品ですね。lovely

またあらためて使い方など紹介しますね。

 

 

 

 

火曜日は~note

 

こちらは某メーカーさんのブライダルリングの原型です。

はっきりとは見せれませ~んcamera

 

来月の中頃には全国の小売店さんでお披露目かな~ring

 

 

 

さらに、鋳造のご依頼~ん。

 

(まさに今から鋳造しまっっす。)

 

 

 

一週間こんなかんじでしたー。

写真で紹介したら、そんなたいして仕事してないように思える・・・。

 

 

 

今月はあと~

 

原型の型取ったり~、

新しい原型作ったり~、

CADでデータ作ったり~、

特注のペンダントトップ作ったリ~、

手づくり市用の商品つくったり~、

キャストしたり~、

 

あっ、仕様書もかかなあか~ん!

あ~~急がしcrying

 

っと、今月もあと少し頑張らねばangry

 

 

 

近所の野良猫cat捕まえてきて手伝ってもらおっかな~

 

 

んじゃ、今日はこれくらいで

 

はよ仕事しよっdelicious

 

今日は先週の続きで良く働いてくれるキャストマシーン(鋳造機)と乾式回転バレルのご紹介です。

 

少し長くなるかも・・・覚悟してねdelicious

 

まずは、先週作った「根付」の大まかな作業の流れをご紹介しましょう。

 

↓ 6種類の根付のデータをCAD(ライノ)で作成。

↓ CAD上で6種類の根付を各2個づつ計12個を平面へ配置。

↓ このデータ(12個)を切削機を使って2回造形(計24個)。

↓ 24個のワックスを埋没して銀でキャスト。

↓ キャスト後湯道をきれいに削り回転バレルで仕上げ。

↓ バレル上がり後輪カンとチェーンをつけて磁器バレルで再度肌を荒らすように光沢を出しました。

 

以上が大まかな作業のながれです。

 

では、写真をつけて簡単に説明しますね。長いよ~eye

 

20090826_13.jpg

まずはイラストをadobeのイラストレータでぱぱっとかいて、ライノ(CADソフト)にインポート。

一部のデザインを除いて厚みをつけるだけ。

 

チョー簡単smile

 

 

 

 

20090826_14.jpg

こちらが切削後のワックスです。

12個を2回切削しました。

合計24個の根付のワックスが出来上がりhappy02

 

 

 

 

 

20090826_1.jpgこちらは初登場電気釜です。

 

デジタルで温度管理が出来ますので、結構使いやすいです。

もう少し予算があればプログラム付きがほしいのですが、ちょっと贅沢ですね。

 

ガマンガマンweep

 

 

20090826_2.jpgあ、埋没の様子を撮るの忘れたsad

 

いきなりですが、釜の中で鋳型と呼ばれる物がこんがりと焼きあがってます。

そろそろ食べごろ・・・fastfood

 

私の最近の焼成パターンは、700℃でいっきに焼き上げ、その後500℃まで下げてからキャストします。

ちょっと横着かなcoldsweats01。でもすごくキレイに上るからこれでOKっと。

 

20090826_3.jpg

やっとのお披露目、こちらがキャストマシーンです。

小型ながら1200℃まで溶解してくれ、銀で100g、金で80gまで一回の鋳造で流せます。

おまけに1℃単位で温度管理が出来ますので、鋳肌はちょーキレイ。lovely

私のように一人でやってる程度ならこれでも贅沢品です。

 

20090826_4.jpg

こちらが地金を溶解している状態。

わっかりにくいですね。

すいませんです。coldsweats01

 

鋳造温度は970℃。

 

 

 

20090826_5.jpg

地金が溶けたら鋳型をセットしてっと、

真空のスイッチいれてっと、

 

さあ緊張の瞬間ですね。

 

 

 

 

20090826_6.jpg

鋳型に銀が流れた状態です。

白いところが石膏です。

真ん中の黒いところが銀です。

 

ここまでくればもう安心smile

 

 

 

20090826_7.jpg

鋳型から銀を取り出すとこんな状態です。

 

まっ黒の黒人さんです。

 

よそに鋳造を頼まれている方はこんな状態みたことないでしょう?

え!失敗?って思っちゃうかもしれませんが、次の写真を・・・。

 

20090826_8.jpg

黒人さんを希硫酸(硫酸を薄めた物)のお風呂に漬けてあげると、あら、不思議、白人さんになります。

 

不っ思議~ですね~。

 

 

 

 

20090826_9.jpg

ツリーから切り離して湯道を削ったところです。

やっとパーツが見えてきましたね~delicious

 

ほとんどの商品はここから手で磨いていきますが今回は便利な機械を使って磨いていきます。

 

 

 

 

20090826_10.jpgこちらもお初の機械。

回転バレル君です。宜ちく!

 

私の使っているのは2槽式、ちょっと不便ですが良く働いてくれます。

荒研磨から仕上げ研磨まで、4種類の研磨材をつかって磨いていきます。

4槽あれば、研磨剤の入れ替えをしなくて済みます。これから買うと言う方良く考えてねthink

 

 

20090826_11.jpg

槽の中に研磨剤と銀のパーツを放り込んでフタをしてっと。

後はスイッチをプチッと押すだけ。

 

 

 

 

 

 

20090826_12.jpgあ、磁器バレルの写真撮るのわすれた・・・gawk

本当は回転バレルの後に輪カンとチェーンをつけて磁器バレルで表面を荒らしました。

 

まっ、また磁気バレルは後日紹介しますね。

 

と言うわけで出来上がりです。

 

 

あ~しんど、書くのに一時間以上かかった。

 

じゃー次は・・・・なんやろ・・・・おたのしみにーdog

銀製の根付

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出来たcoldsweats01

 

20090822_2.jpg

すっべりこみセーフsmile

瓢箪、千鳥、蝶、笹、銀杏、紅葉、と6種類の根付を各4個で合計24個作りました。

 

あ~疲れたgawk

鋳造の写真と磨きの写真も一緒に撮ったので、次回はうちの頑張り屋さんのキャストマシーンと回転バレルを紹介します。

 

おったのしみに~wink

 じゃ!今日のお仕事はこれくらいにdog

今日もチョー便利な"使えるやつ"をご紹介します。

 

タイトルは「オリジナル キサゲ」となっておりますとおり、自分で作ったキサゲをご紹介しますね。

 

20090820_1.jpg3本並んでおりますが、一番手前が非常によく使う手作りのキサゲです。

真ん中は切削機で使う特殊なミルです。

刃先(刃径)がなんと0.1mmの三角錐で出来てます。

これでよく自分の指をつきますweep

一番奥は、今回新しく作ったキサゲです。

こちらはいつも世話になっている後輩で師匠のS氏へプレゼント。使ってくれるといいんですが・・・。

 

で、何に使うかと言うと。。。

 

切削機で削ったワックスの屑をカキ出します。

刃先が0.1mmと非常に細かく、おまけに普通のエンドミルとちがって削りかすをカキ出してくれません。切削パターンを細かく設定すると取りやすくなりますが(屑)隙間などは残ってしまいますので、このキサゲで残ったワックス屑を掃除してやらなければなりません。

 

で、この特殊なミルと同じ太さで作りました。

刃先はピンピンで、角度は約10度くらい。

材質は・・・、ん~なんやろ?リューター用の先端工具の折れたやつを使ってますので、詳しくは解りませんcatface

 

で、こちらが今回作ったプレゼント用のキサゲ。師匠には柄付きです。eye

 

20090820_2.jpg

細かすぎてボケてますが、今回のキサゲは刃先はピンピンの五角錐で作りました。

ワックス屑をカキだしそのまま切削痕をならせるように5つの角を持たしました。

 

もう既に作ってたら自分で使おっとshine

 

 

 

 

 

いつものパターンですが、今日のお仕事を少しだけbleah

 

20090820_3.jpgCADでリングを両面切削!

 

CADはライノ、切削機はローランド。

どちらもほんと良く働いてくれます。

 

←解りやすいようにと色の違うワックスを使ってみました。コンビのリングになります。

 

緑の枠の中に緑色のリングと紫色のリングが入ってます。

このワッカの部分がリングになります。

もちろん鋳造時には緑と紫を別々の地金でキャストします。

 

大きさは、幅1.4mm、厚み1.7mmです。取り出す時気付けな折っちゃいそうで・・・。

まっ、今日はこんなとこです。bleah

いやはや調子いいですね~。

今月は早くも3回目のブログ更新です。

今日は先日ご紹介した、もう一つの指輪のサイズをのばす道具の紹介です。

 

ま、とりあえず写真をeye

 

20090808_1.jpg

こちらの道具は、わりと手が出しやすい価格で販売されているかと思いますので、お持ちの方も多いかと思いますが、使ったことの無い方へちょっと自慢話を・・・catface

 

簡単に説明すると、奥にチラッと見えてるローラーみたいなもんです。

90°に折れ曲がった部分に歯車が見えると思いますが、その上にローラーの地金を伸ばす部分の小さい版がセットされています(一応名前は"駒"って言うらしい。)。

こちらにリングを挟み込み、銀色のレバーを電車のアクセルみたいに?回してやります。

 

360°回りますが、リングの厚みや石枠があったりと色々制約がありますので、イメージ的には

 

クイ!

クイ!

おっとっと・・・。

もいっちょ!

クイ!

ってな感じで、慎重にしごいていきます。

 

セットした写真はこちらupwardright

 

ちょっとわかりずらいかな?

 

上の写真と見比べてみて。

平打ちのリングが挟まってます。

この状態で、

「クイ!」

「クイ!」

「クイ!」

「クイ!」

っと、回していくわけです。

 

えっ?

 

丸いリングなんかつぶれちゃうって?

 

ご安心をthink

そんな時はこちらをeye

20090808_2.jpg

甲丸の駒が揃ってます。

 

はい!、考えた人に、拍手・・・、パチhappy02パチ!

 

え!?溝があったり、とがってたり、石が全周にある場合?

 

素直に切って地金足してください。coldsweats01

 

じゃ次は、もう一つのサイズ調整機を・・・。

嘘です。

すいません二つしか持ってません。

あとは、基本的には力技angry

金槌でたたいたり?切ってつなげたりとやってます。

 

あ、そのうち石の付いたリングのサイズ直しの方法をご紹介しますね。

案外知らない人も多いのでは?・・・。smile

先々月、先月と忙しかった~happy02

8月に入ってちょっと落ち着いてきました。

 

これからどんどん書くぞsign03

 

とっ、気合を入れて今月2回目のブログsign01

 

なんかいけそうな気がします。

 

でっ、今日の便利道具はこれwrench

20090806_1.jpg

 

リングサイズ整形器です。

整形器といっても形を整形する物ではありません。

なにをするかと言うと、指輪のサイズを大きくしたり小さくしたり出来ます。

 

サイズを大きくする時は二枚目の写真のように、突き出た棒に指輪を差込、後ろにあるレバーを引いてやると、な、なんと、棒が広がって?指輪の内径を大きくします。

で、サイズを小さくする時は三枚目の写真のように、丸くくぼんだところに指輪を置いて、こちらも後ろにあるレバーを引いてやると、な、なんと、指輪が丸くくぼんだところに押し込まれて小さくなると言う原理!

いったい誰が考えたんやろ、ある意味天才。

 

考えた人に、はい!拍手・・・、パチhappy02パチ!

 

し、しかーし、実は私はサイズ直しには使いませんthink

え?じゃなぜ持っているかって?

 

わっかるよね~。

 

そ、かっこいいからshine

 

それだけpout

 

あ、たまに使う時があります。

これは便利!!是非覚えて帰って。

 

異素材の地金を張り合わせたリングって見たことあるでしょ。

たとえば、リングの指にあたる部分がプラチナでリングの外側がピンクゴールドが張ってあるようなリング。

これを作る時なんかは異素材の地金の隙間にローと言うものを流し込みますが、この隙間が多すぎるとローがなんぼあってもたりません。

で、ここで登場します。二つの素材のリングを重ねてこの機械で"グッ"っと広げてやります。

そ、そうです。あらふしぎ隙間が無くなってくれます。

 

隙間がなさすぎるのもあれですが、ありすぎるとロー目が出て不細工になるので、ロー付け前には必ず"ぐっ"っとします。

便利でしょう~。

 

はい!、考えた人に、拍手・・・、パチhappy02パチ!

 

次回は、よく使う方のサイズ調整器をご紹介しますね。

おたのしみに~dash

 

 

あ、今日のお仕事を一つだけ・・・eye

20090806_2.jpg

 

 

大きくは見せれませんが、筆記体のローマ字が並んでいます。こちらもワックスでの納品。

 

最近地金をあんまりさわってないような気が・・・coldsweats01

 

気を緩めるとすぐに一ヶ月経ってしまいます・・・coldsweats02

 

で、なんか書かなくっちゃと今日取り出したのは?

お題のお通りチョー便利なワックスをご紹介します。

 

皆さんワックスを扱っている時やパターンワックスを取った時に小さな穴(巣)や削りすぎたりしたときってどうされてます?

ごっそり無いときなどはワックスを溶かして盛ったりしてますよね。

でも、ちょっとした穴なんかは盛ったりして削ったりしてな~んて邪魔くさいですよね。

 

そんなときはこれ↓

20090804_2.jpg

パッチイージって言います。

バターのような質感でスパチュラにちょっと取って穴やキズなんかに押し込んでやります。

簡単に修復出来ます。

ヤスリなどはあてられませんが、キャスト前にちょちょっと巣なんか埋めるのにはもってこいのアイテムです。

 

 

 

 

 

どんなもんかと言いますと・・・。

そこらに転がっているワックスをためしに

ぺたぺた・・・

ぬりぬり・・・

ささっと。こんな感じです。down

20090804_1.jpg

 

今回は石留め用の下穴をぱっぱっと数十秒で片付けました。

作業イメージはマーガリをバターナイフですくってパンに塗りこむような感じです?think

便利でしょう?案外使った事無い人がいるようなのでお薦めします。

 

その他ワックスには色んな用途に使える物があります。

粘土のようにぐにゃぐにゃと形を作れる物や水に溶ける物などいろいろdog

こちらもそのうちご紹介しますね。

 

で、さりげなく今日のお仕事を少し・・・。

丸い石枠をちりばめた素敵なジュエリーring

20090804_3.jpg

 

さっ納品してきましょrun

最近記事を書く間隔が空いてきた・・・やばいcatface

 

書きたい事はいっぱいあるんやけど、なかなかゆっくりパソコンの前に座る時間が無い・・・・。

 

このままではまた終わってしまう。頑張らねばrock

 

で、今日のお題ですが・・・、

いつものようにたわいも無い紹介ですが、私は工具が大好き!

で、いつもお金があまったら次どんな工具を買おうか夢見てます。

(それと同時にアトリエ内の模様替えも検討中だ!←こちらがなかなか進まないweep

 

で、そんな中(どんな?)先日切削機で使うエンドミルと言う工具(ドリルみたいな物)をしまっておけるケースを作った。

たいそうなものではなく100均でこうてきたアクリルケースにエンドミルを立てられる台を入れただけのものですが、友達がすごく気に入ってくれた。

友達と言っても昔勤めていたジュエリー会社の後輩ですが、現在はCADの師匠でなんでも気さくに教えてくれる頼りになる友達です。

そんな師匠へ日頃の感謝を込めてロゴ入りで作りました。気に入ってくれるかな?eye

20090529.jpg

我ながら上々の出来だと思う。

で、このブログ見たらすぐに取りに来い!今すぐ来い!

でないと他の人が欲しがったらロゴ外してあげちゃうかもしれんよ・・・。

だからすぐ来い!近いんやからね。

ワックスポット

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今日はワックスポットをご紹介しますpen

 

昨日、個人でシルバーアクセサリーを作っているK氏の依頼でゴム型&パターンワックス製作の依頼がありました。

丁度ワックスポットを紹介したいと思っていたので数点cameraを撮りました。

ここからはいつものパターン、画像付きで紹介しますねhappy01

 

20090429_1.jpgまずは、これがワックスポットですdiamond

これが無いと量産出来ませんthink
うちは小さな工房ですので、このような小さなワックスポットでOK。

メーカーさんなどはもっと大きくてオートメーション化?されてます。
ゴム型をプレートに置くだけで後は機械が勝手に注入してくれます。

むっちゃほしいですがちょっと手が届かない価格なので、今はこれでガマンthink

で、まんなかにポチっと突き出たノズルがあります。(丸い円盤状の中心部分)
ここからソフトワックスと言う物が出てきます。
このポチっと突き出たところにゴム型の注入口を押し当ててやると、型の中にワックスが流れ込む仕組みになってます。うまいこと考えてあるでしょう~smile

20090429_2.jpg

で、こちらの写真がワックス注入後のゴム型です。

な~んかタイソウな機械の上に乗ってますが、この機械がチョーお薦め!good

歯科技工の方が使っている機械だと思いますが、私は勝手にゴム型を冷やす道具にしてます。
そっ、ワックスを注入後、常温で冷やしていたら時間がかかって仕方ない!

いちいち冷蔵庫で冷やすのも邪魔くさい!

ちゃっちゃとやっちゃいたいせっかちな私はこれなくてはやる気が起こりません。なんの為の機械かは知りませんが、ほんとに重宝してます。

 

20090429_3.jpgで、こちらの写真がワックスが固まった状態です。

ゴムの中に黄緑色のソフトワックスが埋まってます。

これをつぶさないようにうまいこと取り出すわけです。細かなデザインなどの形状だとよく潰れてしまいます。

そ~とね。そ~と!bearing

 

 

 

20090429_4.jpgで、最後にこちらが注入後のソフトワックスです。

うまいこと流れたかな?eye

 

K氏のデザインはほんとに細かい、今のところライオンがメインモチーフです。キバやタテガミなどすっごくきめ細かな仕事をされてます。普段は料理人さんをされてます。趣味で始められた彫金ですが、さすが職人さんですね~ ほんとに上手いとおもいます。

今回ブログ用に写真を撮らせて頂いたK氏に感謝。有難うございました。

今後も引き続きお付き合い宜しくお願い致します。happy01

 

次回は鋳造機(キャストマシーン)を紹介しようかな?・・・ではではまた合いましょうkaraoke

 

 

ジュエリー業界で使用されているゴム型について紹介します。

一般に店頭販売されている商品はこのアルミ枠を使用して型を取り、出来上がったゴム型にワックスという物を流し込んで量産します。

 

簡単に工程を説明するとthink

 

マスター原型(お父さんみたいな物?smile)を作ります。

         ↓

マスター原型に湯道(ワックスを注入する口)を付けます。

         ↓

アルミ枠にマスター原型をセットし、オイルゴムという物と一緒にホットプレス機で圧をかけながら焼きます。

         ↓

出来上がったゴム型から原型を取り出します。(ゴム型より原型を取り出すと、中に原型と同じ形の空洞が出来ます。これがお母さんかな?catface

         ↓

ゴム型にワックスを注入します。

         ↓

マスター原型と同じ形のワックス(お父さん・お母さんと同じDNAをもった子供がうまれます・・・coldsweats01)が取れます。

 

これで、一つの型から何個もワックスが取れるので量産出来る仕組みになってますdog

 

20090425_1.jpgこれがアルミ枠です。
昨日、あらたに注文していたアルミ枠が3個届きました。

今まで3種類の大きさで作ってましたが、さらにいろいろな大きさに対応したゴム型がとれます。

※一番大きな枠は、ご要望が多かったメンズ用のゴツメのリング(スカル等)が取れる特大の特注枠です。

 

 

 

20090425_2.jpgホットプレス機です。

現在2台所有。

一台でも十分なのですが時間短縮の為、贅沢にも2台使用してます。

 

 

 

 

 

 

20090425_3.jpg出来上がったゴム型です(中央の薄黄緑色の物体)。

右下にある緑の物が注入したワックスです。

これを鋳造すると銀や金やプラチナなど貴金属製品が出来上がります。

 

 

 

 

次回はゴム型からワックスを注入する機械(ワックスポット)をご紹介しますね。

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